都市防災委員会行政視察

１．川崎市とNECとの「デジタル技術を活用した防災まちづくりに関する協定」

・衛星SAR※による継続的な崖の変動観測の実用化

・先進技術等を組み合わせた効果的なモニタリングに向けた研究の実施

・災害発生時の衛星等による観測データに関わる協力体制構築

※SARは合成開口レーダー。センサからマイクロ波を発射して地表から跳ね返ってきたマイクロ波をとらえ、変位を計測。

２．名古屋市「東山動植物園再生プラン」

・約350億円の全体事業費で、2008年から2036年の事業期間、概ね５年毎に事業計画の見直し。

・行動展示、生体展示もある中、東山動物園は動物福祉展示（造語）を目指す。

・入園料等で経費の約５割を確保する。

・アジアゾウ舎「ゾージアム」、新ゴリラ・チンパンジー舎の説明と見学

神戸市会議員いさやま大介オフィシャルサイト