議会改革!
神戸市会の議員報酬は、全国の市区町村で2番目に高い93万円。増税やサービス切り下げの議論をする前に、 まずは議員自らが定数と報酬を削減し、模範を示すべきです。
言うからには行動する!自身の報酬の2割を自主的な政治活動費にあて、支給される政務活動費を神戸市に返金し、身を切る改革と活動の充実の両立を目指しています。
また、政務活動費の適正な使用内容や公開項目など、古い慣例に縛られない議論を進めていきます。
教育&子育てを強化!
議員が身を切り、役所を改革して創り出した財源で、教育と子育てに投資します。テストの点数だけではない総合的な学力の向上。そのために必要な部活動を含めた放課後の活用、きめ細やかな指導をするための教員の多忙化対策、ICTの活用など、現場の意見を反映した教育施策を充実します。
また、親の経済収入による学力格差を防ぐために現在実施されている「学習支援事業」を拡大しつつ、学習塾や柔道・空手・スポーツ塾など習い事への補助を目指し、教育資質の向上と放課後の居場所づくりの両立を目指します。
神戸を稼げる街に!
東京一極集中を打ち破り、京阪神地域に日本の経済・文化のもう一つの中心を作ります。神戸は常に新しいものを発信する街として、起業・NPO・新規出店・研究・芸術など、新しいことに挑戦する人材・若者を神戸に集めます。
灘区を応援!
週末に、地域まわりを行い、道路、街路樹、空き家・空き地の問題など、地域の声を頂き対応しています。商店街・市場活性化、六甲山・摩耶山の活性化、神輿・だんじり、地域清掃活動など、灘区の各種団体が取り組んでいる活動を積極的に応援していきます。
また、王子スタジアムを含めた王子公園付近の施設の充実を目指していきます。
スポーツ・文化施策の充実!
2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、海外ナショナルチームの合宿誘致を目指します。誘致が実現した際に世界トップレベル選手のパフォーマンスに刺激を受けた選手や子供たちが未来の神戸を担うことを願っています。そして、機運が高まる中で、障がい者スポーツの普及にも取り組みます。
また、神戸国際フルートコンクールに代表されるように神戸は文化度が高い都市であります。市の総合的文化行政を充実させ、音楽・芸術があふれる祝祭空間都市を目指します。
70代現役社会!
今の70歳は、一昔前の60歳と同等の体力・能力を維持しています。定年後に事業を始める高齢者を支援し、介護・保育・教育など地域のニーズと高齢者のボランティアを結び付けます。
三世代同居や近居を支援し、健康寿命を延ばすプログラムを地域に増やすことで、介護施設の待機者ゼロを目指します。